光溢れる中庭のある家「ギャラリーコート」
限りある敷地を上手に活かして、明るく風通しのいい家に建替えたい。そんな願いをかなえるのがギャラリーコート。1階から2階に吹抜けるコート(中庭)をコアに、光と風をデザインする住まいです。
都市の家づくりで重要なポイントは、限られた敷地や空間を無駄なくデザインできること。
建ぺい率・容積率などの面積制限や、北側斜線・道路斜線などの高さ制限など、厳しい建築規制をクリアしつつ、
小屋裏収納やロフト、ビルトインカーポート、さらにはスキップフロアや中間層のプラス空間など、
より広く、より快適に住まうための賢いデザイン提案が大切です。
モノが多いご家族でも、スッキリ片付き、美しさをいつまでもキープできる住まい。ご家族が伸び伸びとくつろげる住まい。それが、大容量のホームトランクと大きな吹抜けを備えた「プラステージ」です。1階と2階の間に設けるホームトランクは天井高1.4m。思い出の品や衣類、家電品などをたっぷり収納できます。リビングの吹抜け天井高は最大4mまで可能。毎日の暮らしの中で、木の温もりと視界の広がりを楽しむことができます。「プラステージ」は、10年後も、20年後も、ご家族の心にプラスαの喜びを与えてくれる住まいです。
南玄関40坪坪プラン例
南玄関53坪プラン例
都市などの限られた空間で、「収納をたっぷり取りたい」「部屋数を多く取りたい」「広々オープンな空間をつくりたい」などのご要望がある場合は、床に段差をつけることでエリアを立体的に区分けする、スキップフロアのある家がおススメです。お隣の建物が迫っていて、十分な日差しや風通しが得られにくい敷地の場合も、明るく心地良い快適空間を演出。中2階に大収納空間のあるプラステージや、ビルトインガレージのある家などは、フロアを半階分ずらしながら連続する層を構成するスキップフロアのある家になります。
ビルトインガレージは自動車やバイク・自転車など、大切な愛車を家のデザインに取り込める住まい。「リビングからお気に入りの愛車を眺められる家」「クルマを4台駐車できる家」「バイクのためのガレージのある家」など、車好きのこだわりを自由にデザインすることができます。ガレージは、愛車の駐車スペースとしてはもちろん、タイヤや工具などのカー用品や、サーフボードやキャンプ・バーベキュー用品など置き場所に困る外遊びグッズの収納スペースとしても便利です。また、車を外に出せば、楽しみ方はグンと広がり、お子様の外遊びやプール遊びの場に。日曜大工や陶芸・ガーデニングなどご夫婦の趣味空間や雨の日でもご家族で楽しめる半戸外のアウトドア空間など、ライフスタイル次第で、多彩な空間活用が可能です。さらに、これからの時代、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)などの普及が進めば、充電や情報のやりとりなど、家と車のコミュニケーション空間としての活用も、ビルトインガレージに求められるのかもしれません。
地面を掘り下げ、地下に愛車のメンテナンス用ピットを設けるプラン。夢のガレージライフを実現します。また、ガレージとグランドレベルを合わせて、半地下に大収納空間を設計することも可能です。
インナーガレージとリビングの仕切りをガラスにし、屋内からも愛車を眺められるようギャラリー風に設計するプラン。排気がこもることもなく、安心・快適に、愛車と一緒に暮らすことができます。
オープンタイプは、屋外空間でありながらも、屋根と壁により大切な愛車を風雨から守ることができる設計。3階建にすれば、狭小地でも憧れのインナーガレージを実現することができます。