ペット対応住宅
ペットと人が楽しく暮らすために、住空間はどうあるべきでしょうか?
人から見れば、傷や汚れ、臭いがつきにくいこと。
ペットから見れば、滑りにくいことや毛が挟まりにくいこと、自分の居場所があることなどもポイントでしょう。
また、家族同然だからこそ、人とペットの距離感はとても大切。
毎日、片時も離れず一緒に過ごすか?同じ家の中でもそれぞれの時間や空間を大切に考えるか?
住まいのプランニングを、そこから考えてみてはいかがでしょうか?
ロイヤルハウスでは、人とペットの暮らしを楽しくする15の工夫のある家をご提案。
床・壁・階段・ドアなどペットに優しい仕様や、人とペットのかかわり方に配慮した生活動線など、
ペットと暮らすヒントが満載の住まいです。
ペットと楽しく暮らす家
ペットと人のつながり度合いを、べったり派とほどほど派にわけてご提案。傷に強い床、汚れにくいタイル、ペットの出入りドア、キャットウォーク、お散歩帰りのシャワー水栓など、ペットと人が楽しく暮らすための15の工夫のある家。
ペットと楽しく暮らす家づくり「15の工夫」
傷に強くて、滑りにくい
「高強度シートフロアー」表面の特殊加工により、滑りにくく、爪などによる引っかき傷がつきにくい床材。
引っかき傷や汚れに強い
「リビングウォール」傷が目立ちやすいリビングなどの壁には、引っかき傷や汚れに強く、お手入れしやすい腰壁。
滑りにくい、
傷つきにくい「階段」階段には、床材同様に人もペットも滑りにくく、傷に強い仕様。
滑りにくくて、ニオイも残りにくい「タイル床」
おしっこなどの汚れが染込みにくく、滑りにくいタイル床。小型犬の膝や大型犬の股関節をケア。
ペットも毛が挟まりにくい「クッション付き巾木」
壁と床を納める巾木の部分は、ペットの毛やゴミなどが挟まりにくいクッション付き巾木。
ペットが自由に行き来できる「ペットドア」
室内を自由に行き来したいペットを束縛することなく、空間を仕切ることのできるペットドア。出入りの度にドアを開閉することがなく、エアコンの空気も逃さないので省エネ。
ご飯やシーツの収納に便利な「ペットグッズ収納」
ペットフードやトイレシーツなどのケア用品などを納めるペット用収納スペース。
ペットトイレの臭いを抑える「エコカラット」
家族は気にならなくても、来客者はペットのニオイが気になるもの。呼吸する壁「エコカラット」なら、ペットのニオイの元となる成分を吸着し軽減。
室内で清潔なカラダに
「ペット用マルチシンク」キレイ好きの家族には嬉しい、犬や猫のカラダをサッと洗える室内設置型のマルチシンク。
お散歩の後はスッキリ
「ペット用外部シャワー」外から帰ったら、まずはシャワーでキレイに。配水管の毛詰まりを軽減するヘアキャッチャーも。
ニオイを90%カットする
「天井埋込型ナノイー発生」ペットの臭いも、タバコの臭いも、しっかり除去する天井埋込型のスマート換気ファン。
梁あらわし
「キャットウォーク」ネコの大好きなキャットウォーク。吹抜け天井の梁あらわしにすれば、木の質感たっぷりのリビング演出効果もあります。
リビングの一角に
「くつろぎスペースの確保」リビングの周辺などにドッグスペースを確保。犬は、自分の居場所を確保することで落ち着くことができ、独立心も芽生えると言われます。
ペットもマナー
「トイレスペースの確保」ペットが食べたり、寝たりする場所とは別の場所にトイレスペースを確保。人とペットが快適に暮らすための工夫です。
人とペットの程よい関係
「生活動線の配慮」食事、遊び、休息など、人にもペットにもそれぞれのリズムがあります。また、家族の接し方は、それぞれ異なります。ペットと楽しく暮らす家づくりでは、ご家族のスタイルに応じた生活動線設計が大切です。