

※「光熱費ゼロ」の条件は、ページ下部に掲載しています。ご確認ください。
シミュレーションの詳細はロイヤルハウス各店でチラシまたはリーフレットをご確認ください。
日本国内における温室効果ガスの排出量を全体で実質ゼロにする2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅分野でも省エネの義務化が定められ、2025年4月は改正の建築物省エネ法により、すべての建物の「省エネ基準適合」が義務化されます。
さらに、台風や地震などの自然災害の頻発・激甚化による建物損壊被害が問題視され、建築基準法も改正となり「構造計算」が義務化となりました。
省エネ義務化による高い断熱性能やエネルギー効率の良い設備の他、構造計算費用など、物価高騰の影響以外にも建築価格が上がる要因が発生し、家づくりにおいても「建築費高騰」が大きな課題となっています。
注文住宅は、オーダーメイドの特性などから売却等の際に建物自体の資産価値が低いと言われています。
ロイヤルハウスのシン・オーダー住宅「RHシリーズ」は、“価値ある家”をコンセプトに、耐震性・耐久性の高い固定フレーム(スケルトン)タイプで“家族の将来”や“売却先の方”の暮らしに、いつでも安全に適用できます。
固定フレーム(スケルトン)は、建築価格を抑えながらもマンションや建売住宅では実現できない、間取りや設備の「カスタマイズ」ができる、みんなの“嬉しい”がいっぱい。
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RHシリーズは、法令を上回る性能を「基本仕様」としています。
耐震等級3・劣化対策等級3・維持管理対策等級3・断熱等級5・一次エネルギー消費量等級6に適合。さらに、GX仕様なら、断熱等級6適合。
高品質な建材や省エネ設備は、長きに渡り、安心・安全を維持できメンテナンスコストの削減につながります。
※性能表示制度をご利用の場合は、別途申請費用が必要となります。 -
高い断熱性能や省エネ設備、太陽光発電システムを組み合わせることで光熱費ゼロ生活を実現。
HEMS(家庭でのエネルギー使用状況を管理するシステム)があれば、電気の利用状況が見える化できるので、家庭内で使うエネルギーへの問題意識が芽生え、みんなで協力して節電に取り組むことができるのもポイントです。 -
家族構成が変わり間取り変更リフォームをしたくても希望の間取りが叶わないことが元来の戸建住宅のデメリットでした。
RHシリーズは、耐震性・省エネ性を担保した固定フレーム(骨組み部分)のため、建築時はもちろんリフォーム時も自由な間取りが実現でき、資産価値の維持につながります。 -
2025年度の住宅取得補助金「子育てグリーン住宅支援事業/GX志向型住宅」は、すべての世帯が対象となるのがポイント。 少し建築費があがる高性能住宅・ロイヤルハウスGX仕様ですが、補助金160万円の活用と光熱費やメンテンナンスコストの削減を考えればとてもお得。
※補助金には申請が必要かつ予算が上限に達した時点で終了となります。事前に、ロイヤルハウス各店にご相談・ご確認ください。 -
入居時から最大13年間にわたって、年末時点での住宅ローン残高の0.7%が所得税から還付され、控除しきれなかった金額は住民税から還付される住宅ローン控除。借入期間10年以上の住宅ローンを検討の方は、住宅ローン控除を活用しましょう。
※住宅ローン控除を受けるには、省エネ基準適合等の「証明書」が必要となります。着工前に申請が必要となる証明書もあるため、ご契約前にロイヤルハウス各店に必ずご相談・ご確認ください。


GX志向型住宅とは、グリーントランスフォーメーション(GX)の考え方を取り入れた次世代型の住居。
「断熱性能等級6以上」「再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率35%以上」「再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が100%以上」などZEH住宅や長期優良住宅を大きく上回る性能を備えています。
住まいの断熱性や気密性を高め、第一種換気システムや効率的な給湯器などを取り入れることで省エネルギーを実現。
太陽光発電などでエネルギーを創ることで光熱費ゼロ※をはじめとした快適な住環境を実現できるだけでなく、家庭のなかで地球温暖化対策にも貢献できます。
RH-03G 代表プラン
生活する家族の人数で部屋を増やしたり減らしたりが簡単にできるシンプルプラン。
高断熱&省エネ設備で室内環境を快適にして、
無駄なエネルギーコストをかけない暮らしが待っています。
※地域区分により仕様(省エネ設備等)が異なります。
また、地域および各加盟店によって建築費用も異なります。詳しくはロイヤルハウス各店にお問い合わせください。
高断熱・高気密で省エネ性をUP
家の断熱性を上げることで外部と内部の熱の移動を少なくし、冷暖房のエネルギー消費を抑えることができるため、省エネにつながります。
ロイヤルハウスRHシリーズでは、外壁や窓などの開口部に高性能断熱材や高性能サッシを利用することで断熱性・気密性を高めています。
また、熱交換換気システムの導入で室内外の熱の移動を妨げることで更に高い省エネ性を実現。
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- 性能の高い断熱材
- 通常も細く繊維径4~5マイクロメートルで製造された高性能グラスウールを採用。
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- 国内最高基準の断熱性を
発揮する樹脂サッシ - 樹脂と複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現した新発想の樹脂サッシ
- 国内最高基準の断熱性を
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- 全熱交換型第一種24時間換気
- 空気を室内に取り込む「給気」と、室外へ排出する「排気」を機械でコントロールし、室外の湿った空気は除湿し、乾いた空気は加湿して給気します。これにより、室内の「温度と湿度」を適切に交換し、快適かつ省エネな環境に。
節電・省エネアイテム
省エネアイテムは、長期的なコスト削減に繋がります。 光熱費の削減だけでなく、地球温暖化の防止や資源の節約につながるので環境にもやさしくできます。
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- 高効率給湯器(エコキュート)
- 空気中の熱を有効活用しお湯を沸かすため電力使用量が抑えられます。
断水や停電時にタンク内の湯水を使用できるので災害時も安心。
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- LED照明
- 従来蛍光灯に比べて電力消費量が約50%削減。
LEDは水銀を含まないため廃棄物処理時に環境に与える影響も軽減できます。
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- HEMSM
(Home Energy Management System/ヘムス) - 太陽光発電システム・蓄電池ユニットに蓄えた電気、使用した電気、ガスや水の使用量まで見ることができる「スマートHEMS」。電気使用量が多い部屋や機器がひと目でわかるので家族全体の節電意識があがります。
- HEMSM
太陽光で創エネ、さらに蓄電池で電気使用を効率化
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- 太陽光発電システム
- 太陽光パネルを搭載すれば、家で電気が作れるので電気代高騰の影響も受けず、停電しても電気が使えるので災害時も安心。
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- さらに蓄電池で電気を効率的に使う!
- オプションで蓄電池を導入すると、電気代の高い時間帯に蓄電池の電気を使い、電気代の安い時間帯に電気をためる仕組みで電気代の削減につながり、ピークシフトにも貢献。
※「光熱費ゼロ」は以下の条件でのシミュレーションを基にしています。
シミュレーションの詳細はロイヤルハウス各店でチラシまたはリーフレットをご確認ください。
家族:3人家族、間取り:3LDK、延床面積:120㎡、拠点:甲府、光熱費条件:(現在)東京ガス従量電灯B(提案)東京電力スマートライフS
年間光熱費:(現在)電気代:144000円/年、ガス代:96000円/年、設備機器:(現在)ガス、ガス給湯器→(提案)IHクッキングヒーター、高効率給湯器(オール電化設備)
※シミュレーションソフトはパナソニック株式会社が提供する「エネピタ」を活用した計算結果を掲載します。
※2024.10 電気料金・ガス料金更新※シミュレーション結果はあくまでも目安です。※太陽光発電システムの買取価格は、10kW未満の場合は1kWhあたり15円(税込)、10kW以上50kW未満の場合は、1kWhあたり11.5円(税別)で計算しています(調達価格等算定委員会委員長案)。※エネルギー換算は、1次エネルギーの熱量をジュールで算出し、カロリーに換算しています。
※カスタムプランでシミュレーションした場合、プラン作成者が入力した電気料金・売電単価が反映されたシミュレーション結果になります。